御礼

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第88回日本健康学会総会が終了しました。

参加者は、会場に８６人（弘前大学関係者を含む）とリモートで４１人でした。2日間の開催期間に多くのプログラムを詰め込み、タイトな発表時間と討論時間となってしまいましたが、お陰様で、健康の多様な側面について議論を深めることが出来ました。全国各地から弘前にお越しいただき、あるいはインターネットを通じて参加いただきました皆様に、本総会の開催の準備と運営にあたりました関係者を代表して、厚くお礼申し上げます。

慣れないこと故、いろいろ、様々に皆様にご迷惑をおかけしましたが、本田理事長からは懇親会の際に「最も印象に残る総会」と言っていただきました。大変光栄に思いますが、ほどよく積もった雪の美しさに助けられました。弘前・青森は、季節ごとに良さがあります。弘前にお越しいただいた皆様には忙しい学会の前後で冬の弘前をお楽しみいただけたのであれば幸いです。今回、弘前にお越しいただけなかった皆様には、是非、一度冬の弘前に来訪ください。

それでは、次年度、第89回日本健康学会総会で皆様とお会い出来ますことを楽しみにしています。

 

第88回日本健康学会総会

大会長　井原一成（弘前大学）